先代 冨田 満が昭和38年に創業し、築き上げた老舗の寿司・割烹 江戸銀。その二代目として江戸銀を担う冨田 一仁は、大きく成長したこの老舗を「守るべきものは守り、新しい事を取り入れるべきところは取り入れる。」という姿勢で、お客様により満足していただけるお店作りをしています。 「先代がこだわってきた 『おもてなしの心』。これをいかにしてお客様に伝え、感じていただけるか、毎日が修行の日々と言っても過言ではありません。ひとつひとつを言葉で教える先代ではありませんでしたが、 子どもの頃からその教えは肌で感じてまいりました。先代が亡くなったからこそ、いかにその心が江戸銀の要であるかを、すべての関わりの中で思い知ることができます。少しでもその思いに追いつくべく、日々精進しております。これからも料理人として、お客様に心から満足していただける料理を提供できるよう江戸銀を守り、育てていく所存です。」